〜ぼちぼち更新される個人的日記2005〜


2005年 2004年 2003/2002年

7/28 料理人として
最近、近所のホームセンターで4000円くらいの柳刃包丁を購入した。柳刃包丁は基本的に刺身をひくときに使う包丁で、刀身は 細く長い。刺身を毎日食べているわけでないし、「お前、本当に必要か?」とパキスタン語で言われてもパキスタン語を少しも 知らない私は何も答えられない。だが、兄のところから借りてくる「寿司鉄人 音やん」だとか「あじいちもんめ」などという漫画を読んでいたら無性に欲しくなった のだ。こういう包丁を振り回しながら追い回しに向かって「ええやろ」などと偉そうに言ってみたかったのだ。

しかしながら、この柳刃包丁はよく切れる。相当な切れ者だ。基本的に家の包丁というものが切れなさ過ぎるというのもあるのだけど、それにしたって よく切れる。まだ300円で買ってきたサーモン一サクしか切ったことないのだけど、もう感動もの。それでもちゃんと研ぐということができなければ すぐに家の包丁と同じになってしまうのだろうなぁ。そして私には包丁研ぎの技術なんて持ち合わせていないのだ。とりあえず、 暫しの優越感に浸っていたいと思う。
7/27 脳
先日、「ドラゴン桜」というドラマをちょこっとだけ見た。駄目高校を建て直すために、弁護士が勉強のべの字もわからない生徒に東大を目指させる という物語である。
兄がこの漫画を持っていたことを知っていたので、借りて読んでみると、なるほど面白い。ユニークな勉強方法なのだけど、説得力がいちいちあるのだ。 秀才で知られる「粗忽ドライブ」のyumaさんもそのブログで 誉めていたくらいだ。そこでは、脳を題材にしていかに効率の良い勉強をするか、という ことも述べられている。そんな中、兄が、変幻戦忍アスカで言うところのアニテーションが、Nintendo DSというゲームボーイの 後継の携帯ゲーム機を持ってきた。宇多田ヒカルがCMをしていたアレである。脳トレーニングソフトみたいなものがあって これをすると脳を若返らせてくれると言うのだ。とりあえず、そのゲームを試してみると、私の脳みそは47歳だという。これは悔しい。まあ、いつも シャンプーやらリンスやらをしたのか20%くらいの確率で忘れる私は当然か。シャンプーをしたのか不安になったときは、奥さんを風呂まで呼び出し 頭の匂いを嗅いでもらうのだ。いつも奥さんは苦い顔をして「シャンプーしていない」と言うのだ。そう言われたら仕方ないのでシャンプーをするの だけど、シャンプーをつけて頭をワシャワシャしているときに既にシャンプーを数分後にしたことに気付くのだ。おかげで最近では、シャンプーと リンスという2パターンの分岐を避けるためにリンスインシャンプーを購入したのだけれども、これはもう必然です。

兄にNintendo DSを借りて毎朝数分間、その脳トレーニングソフトを試して若返りに勤しんでいる毎日です。
7/26 映画なところ
映画の感想を書くコーナーを更新しなくなって久しいが、その間にも普通に映画館に足を運んだり、ビデオをレンタルしている。 映画コーナーを更新するのは面倒なのでこっちに最近見た映画の感想でも書いてみたりする。

『オーシャンズ12』 ビデオレンタル。5点。この厳しい評価は私側に責任があるのかもしれない。前作の「オーシャンズ11」をすっかり 忘れてしまっており、ジョージ・クルーニーとブラッド・ピッド、ジュリア・ロバーツが出ていたことしか覚えておらず、その他のオーシャンズ8人もしくは9人が まったくの初顔合わせ状態。また途中でジュリア・ロバーツがある変装をするのだけれども、それが私の大嫌いな展開だったのだ。 結局途中で眠ってしまう。

『ボーン・なんとか』 ビデオレンタル。6点。これも続編もので前作は「ボーン・アイデンティティ」。これもすっかり前作を忘れていたものの、 単体ものとして楽しめた。マット・デイモンが元CIAの暗殺部隊のエリートみたいな役柄なのだが、これがまた似合わないのだ。 そもそも、マット・デイモンが男前か否かはとてもデリケートな問題のようだ。ただ、アクション とか元暗殺部隊ならではの技みたいなものがところどころ出ていて「パイナップルアーミー」や「マスターキートン」が好きな人にはオススメ である。

『宇宙戦争』 映画館。8点。スピルバーグ+トムのSF作品「マイノリティ・リポート」が大好きな私にとってはドキドキパニック (オバQ)あるいはドキドキ学園(チョコ)な作品である。前売り券も買い、珍しく父親と二人で見に行きました。公開初日に うっかり見に行ってしまったため、映画館の前から2列目の席です。かぶりつきです。もう首が痛いです。初めは 目の焦点が合わないのか、なかなかスクリーン全体を見ることはできないのだけれども、5分10分経つと眼が慣れてスクリーン 全体を見ることができるのって面白いなあと思いました。
2列目だったから迫力があったのかわかりませんが、相当迫力のある映像でした。ストーリーも壮大でワクワクさせてくれ ました。多分、いろいろ考えるとツッコミどころ満載なのでしょうが、何も考えないSFアクション映画として見ると、最高の出来でした。
この映画のテーマにはきっと「家族愛」というものが入っていたのだと思いますが、家族の大切さというものをすごく感じました。 たまたま父親と見に行っていたのですが、これが親孝行になっていたらよかったです。また、うちの奥さんの実家は九州なのですが、 いつも自分だけ近くに住んでいる父親、家族と仲良くしているのが悪い気がしました。奥さんが実家に帰るのは年に多くて2回なのですが 人間の寿命を考えた時に、あと何度奥さんは両親と会うことができるのか。こういうことを考えると切ないですね。
結婚をする場合、できるだけ実家が近い人と結婚し、その近くで住むことが望ましいのだろうなあということまで考えさせられた映画です (映画のテーマとだいぶ脱線していますけどね)。

上の文章は一週間前に書いたのだけども、続きを。
『アイランド』に行ってきました。公開初日。上記の「宇宙戦争」が公開初日に行って苦労したので、「アイランド」は公開初日には行くまいと 心に決めていたのだけども、今度は父親が「スターウォーズ エピソード3」を見に行こうと誘ってくれたので、映画館に行って駄目もとで 「アイランド座れますか?」と聞くとど真ん中のちょい後ろ目が空いているというので、「アイランド」に変更。上映開始30分前くらいに行って これって危険ですよね。映画館も配給会社もかなりの苦戦を強いられるということでしょうか。
映画の中身は特にひねりもないクローンを題材にした映画。こうやって書くと、つまらなかったようですが、普通に楽しめました。何も 考えずに見られる映画だったのだけど、それならスターウォーズでもよかったかなぁと思いましたね。

「宇宙戦争」ですが、その後、妹も見たということで感想を聞くと酷評も酷評。同じ兄妹でもこうも反応がわかれるものですね。面白いものです。
7/21 ザ・うちわねた
またザ・オフ会というものに参加してきた。僕のような人が「オフ会」と言うと、誤解されそうなのだけれども、参加した人々は オタクな匂いなど微塵もしない素敵な人達ばかりである。というか、いつもの面々という感じで、とても居心地のよい会合だった。 メンバーは、あぶないお姉さん(Cさん)、ハイテンション(さくらん=トッシー)、ツッコミ紳士(あかとんぼ=yumaさん)、 風邪気味(ま)の4人であった。いつもどおり素晴らしい会合だったのだけれども、私のいつもの悪いくせが出た。初めハイテンション、最後 ローテンション。根幹は最後がローテンションだったわけでなく、中盤以降ずっとローテンション。それもこれもまっつんに持って行かれた おかげである。思いましたね。もっともっと会話術を磨かないといけない、と。もっと面白くならないといけない、と。 そもそも、私は思春期に入ってから人と接することがやや苦手、 地元の友達とも何を話していいのかわからない、そんな時期もあった。大学に入ってからは徐々に 回復し、それなりに人とコミュニケーションをとることができるようになっていた。だが、今回は猛反省。 明らかにみんなに気を遣わせていたもの。これはきっと自分だけライトの当たっていない席だったからなのだ。 人間、ライトが当たっていなければ、自分から光り輝くことはできないのだ。クリリンと天さん以外は。

あかとんぼ=yumaさんは、みなの皿に料理をわけたりと、ジェントルというか中性的というか 僕の目指すキャラクターそのものだ。やっぱり勝手にライバルなのである。ツッコミは的確にするし、嫌味が ない。僕のように黒いところがないのがにくいのだ。結婚するならこういう人とするのがいいと思います。 恋愛が面倒だと言っている無精者ではありますが、誰か猛烈アタックかけてください(本当は勝手に トッシーと付き合ったら面白いのにと思っていたりもします)。

Cさんは何だろうか。魔物だろうか。面白いし、熱かったり、意外と真面目な面もあったり、少年だったり。 色々なパターンがあるから輝いているのでしょうね。って、ベタ誉めしているけど、本当は基本的には怖いのだ。 キレやすいとかそういうのじゃなくって、こっちがエラーしたらもう目も向けてくれなくなるんじゃないか という緊張感。本当はそんなんじゃないのだけれども、そういう感じ。私の周りにいない大人な女性の たたずまいだからだろうか。

トッシーはやはりトッシー。Cさんとは全く違う魅力。いつも中心にいて、にくめないキャラ。ツッコミいれまくりたい キャラ。どうも私のことを「一番黒い」とCさんとyumaさんが帰りに話していたらしいのだけれども、それはこの 人がいるせいなのです。本当は気は優しくて力もない、そんなキャラなのです。今回もいろいろやらかして いましたが、いろいろあったからかエピソードが思い出せないです。

まっつん。体調悪いのにわざわざ来てくれた!今回の会合で密かな僕の一番の楽しみなのがまっつんに会う ことだったのです。前回の印象は超かっこいい、だったんだけど、今回は面白いじゃないか、面白すぎるじゃないか、 という印象。ちなみに超かっこいいは容姿が飛びぬけているというわけではないのだけど、雰囲気がよいのです。 まあ、メガネですけどね。

今回は、恵比寿にある「かのん」という沖縄料理を食べさせてくれる飲み屋が会場であったのだけれども、 初めてのちゃんとした沖縄料理。ゴーヤも初めて食しました。ゴーヤチャンプルーはゴーヤが前面に出ていなかった ので、よくわからなかったのですが、ゴーヤの天ぷらは確かに苦かったです。でも、こういうちょっと普通じゃない 食べ物は大好き(食べている自分が)なので、気に入りました。他にも豚の耳のミミガーだとか、トーフヨーだとか 普通じゃない食べ物ばかりで沖縄料理に完全にとりこです。トーフヨーは酒かすのチーズみたいな味で、不人気 だったので、ほとんど私が食べてしまいました。確実に食べ過ぎるのは身体に悪いです。そうそう、次の日、実家に いったら、同じ味の食べ物が出てきました。豆腐の味噌漬けって言っていたのだけど、完全に同じものでした。

沖縄料理じゃないけど珍味といえば、今食べたいのがウナギの肝ですね。串焼きのやつ。あれ食べさせてくれる店、 誰か教えてください。

そんなこんなで、内輪ネタと料理の話でした。とにかく、今回は2対8くらいで私の負け。次回リベンジ戦求む。
7/13 Tシャツ界
先日、地元の友達が服を買いに行くというので付き合ってみた。友達はシンプルな白地のTシャツを求めていた。 ちょうど、Tシャツ専門ショップというのを見つけたので、入ってみると色々なデザインのTシャツが陳列されていた。 いろいろとあるけども、いまいちピンとこない。友達は別の店で白地に赤の英語でポウルだかパウウェルだか書かれている シンプルなTシャツを見つけていたのだが、裏にマッドな感じの絵が書かれていたために断念していた。白地に赤の英語の 書かれていたTシャツ。そんなものにデザインとか必要なのだろうか。そんなんでいいなら、町の工場でいくらでも作れる ような気がする。で、Tシャツ専門ショップには、ピンとくるデザインがない。だけど、そんなTシャツに群がって1枚2500円、2枚で4000円 という価格で人々は次々と購入していく。Tシャツという世界は、そこまでデザイン力がなくても何とかなるのではないかと 思ってしまった。本気でジョージTシャツ作ってみようかしらん。(シュールでGO!のデザインを視界に入れずに言っています)

ところでまったく関係ない話なのだけれども「くそったれ匹」という単語に反応できる人、挙手願います。
7/12 ネット人間
先週の金曜日の会社帰りに、粗忽ドライブのyumaさんと、 CHERRY COKEのさくらんさ んと軽く焼き鳥を食べてきました。粗忽ドライブはもう毎日が計算しつくされた笑い でいっぱいの、私の中では最高級のブログなのですが、その管理人のyumaさんに会 えるということで、実際どんな人なのか、オバQで言うところのドキドキパニックし て行きました。

yumaさんとさくらんさんが先に会って、後から私が参加ということが事前に決まっ ていたので、どういう登場をしたらいいかをずっと考えていたのですが、とりあえず 「違うオフ会にうっかり紛れ込んでしまった人」作戦で行くことに決めました。

さくらんさんは何度も会ったことがあったので、まずさくらんさんを見つけ、のんび り焼き鳥を食している二人に接近し、

「赤とんぼさんですか?ボク、ハンドルネーム、アメーバです」

と、明らかに怪しい名前を使って二人に話しかけてみました。なんかのオフ会と間違えて しまった危ない人です。
はじめて見るyumaさんは、私が勝手にイメージしていたアジカンのボーカルではな く、一見真面目な好青年風でしたが、そんなことは気にも留めず、「アメーバですけど」 と続けてみました。ツッコミ大臣のyumaさんなら何かしら突っ込んでくれると思ったのですが 明らかに戸惑っていました。そのあと、「アメーバかアップルパイ、どっちで行こうか迷って いたんですよー」と言うと「なんで初めが"あ"ばっかりなんですか!」というような知的なツッコミをされてしまい ました。普通は誰もそこには気づかないですよ。やはり、頭の良いひとなのだと感心してしまいました。

その後、テンションが上がってしまい、さくらんことトッスィと入れ替わり立ち替わりオシャベリして しまいました。それに的確にツッコミを入れてくるyumaさんの図。
しかし、あんなに自分から喋ったのは珍しいです。それほど、尊敬するyumaさんとの初対面は ワクワクさせるものでした。少々、調子に乗りすぎた感もあるくらいです。yumaさん、私は本当はそんな軽薄な 男じゃないのですよ。日記のように笑わない男なのです。いろいろ失礼も多かったと思いますが ご容赦を。トッスィが言っていましたけど、後で一人反省会ですよ。

しかしながら、yumaさんからは本物の知性を感じましたよ。お笑いやシュールについて語っていたとき の目の奥にある本気を見ました。

さくらんさんこと、トッスィは相変わらずハイテンションで。The Clashの『White Riot』みたいなテンションで。 ちょっと洋楽の曲を出してかっこつけたわけで。CHERRY COKEの日記にも書かれてしまいましたが、 すべった時の緊急避難用にトッスィをいじらせていただきました。とてもいじりがいがある方なのです。 飲めないお酒をもう一杯付き合ってくれてありがとうございました。

人と出会い、話をするのって、人生の最高のプレゼントですよね。

帰り際、yumaさんのバックからトッスィへのプレゼントが。すごい、すごすぎるよ。yumaさん。 紳士すぎるよ。その米国帰りの紳士っぷり、見習いたいものです。
やはり、yamaさんには、勝てない、です。再確認した一日でした。

(2人へ) ほんとは、あのプリンみたいなヤツ、食べたかったんですけどね。クールな28歳を演じていたんです。